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Excelテンプレートの使い方、事務の仕事でのAIの使い方、仕事の型。全94本。
- AIの使い方 / ExcelAIに作らせた表がExcelで崩れる。16個の値で変わり方を数えた
タブ区切りに直しても値は戻らない。16個の値で試すと、Markdownの表は0個、CSVをそのまま開くと8個、タブ区切りを貼っても8個しか残らなかった。貼り先の列を先に文字列にすると16個とも残る。依頼文と検査表を配布している。
- AIの使い方 / Excel長い規程をAIに読ませて条項を引く。引用が原文にあるかを機械で照合する
AIが引いてきた条文が本物かは、引用を原文に突き合わせれば分かる。数字を1つ変えた40件も語を1つ変えた40件も、全部「原文になかった」と出た。全角と半角の違いは正規化で吸収される。照合のスクリプトと依頼文の型を置いた。
- AIの使い方 / Excel社外メールの下書きをAIに作らせたあと、出す前に機械で見るところ
御中と様の併用、各位様、役職に様、二重敬語、社内の語の残り。8つのパターンをスクリプトで見た。100通で試すと入れた誤り77件は全部出て、入れていない38通で空振りは0件。二重敬語のルールだけは鳴りすぎる。
- Excelの使い方 / ExcelExcelのファイルが重い。消し方で1,907KBと41KBに分かれた
同じブックを3通りの消し方で軽くして測った。Deleteキーで内容を消すと1,907KBのまま変わらず、書式ごと消すと203KB、行ごと削除すると41KBになった。開く時間も0.87秒から0.08秒に縮む。どこが重いかを数えるスクリプトを置いた。
- Excelの使い方 / Excelセル結合をやめる。120行の表でフィルターが1行しか出なくなった
区分の列を30行ずつ結合した120行の表で数えた。COUNTIFは30ではなく1、SUMIFは46,500円ではなく100円、フィルターは30行ではなく1行しか出ない。並べ替えはエラーで止まる。結合をやめた表と直す手順を配布している。
- Excelの使い方 / ExcelPHONETICでふりがなが出ない。貼った名簿は漢字がそのまま返る
貼り付けで入れた名前にPHONETICを使うと、空ではなく元の漢字がそのまま返る。10件とも同じだった。一括でふりがなを付けると10件とも入るが、読みが合ったのは7件で3件は違う。有無を数えて手で直したかなを優先する名簿を配布している。
- Excelの使い方 / ExcelExcelの日付が文字列や数字になる。12通りで貼って直し方を数えた
同じ日を12通りで書いて貼ると、日付になったのは10通り。1通りは2千万台のただの数で、1通りは文字列のまま残った。区切り位置で直るのは10通りで、壊れている2通りはそれでは直らない。1つの式で12通りとも直している。直す表を配布している。
- Excelの使い方 / ExcelExcelの印刷がずれる。同じ表で3枚から36枚まで変わった
300行18列の表をA4に印刷すると32枚になった。用紙を横にすると36枚に増え、余白を狭くすると24枚、横だけ1ページに収めると3枚になる。縦も1ページにすると1枚だが53%まで縮む。設定を読むスクリプトを置いた。
- Excelの使い方 / Excel条件付き書式が効かない。適用先と式の基準行を1つずつ見る
条件付き書式が思ったところに付かないときは、適用先の範囲、式の基準行、列の$の順に見る。同じ表に3通りの式を入れて塗られたセルを数えたら、15セル、3セル、10セルに分かれた。形だけを入れた見本のブックを配布している。
- Excelの使い方 / Excel重複の削除で件数が合わない。同じ300行で種類が4通りに割れた
同じ300行を数えると、EXACTで275、COUNTIFと重複の削除で250、UNIQUEで225、そろえてから数えて200になった。全角と半角、大文字と小文字、16桁の数字で、機能ごとに同じと見るかが違う。数え直す表を配布している。
- Excelの使い方 / Excel共有したエクセルで行が消えた。配った控えと突き合わせて見つける
上書きで消えた行は、配ったときの控えと番号で突き合わせれば出る。100行で試すと、番号で比べたときの変更は20件、行番号で比べると90行が違うと出た。1行消えただけで以降が全部ずれるからだ。突合のExcelを配布している。
- Excelの使い方 / Excel入力規則で絞り込むリストを作る。名前にできない部署名がある
部署を選ぶと担当だけ出すリストは、名前の定義とINDIRECTで作ると部署名で落ちる。8個試すと空白、ハイフン、数字始まり、記号の4個は名前にできなかった。OFFSETで作れば8個とも動く。並びの検査を付けた表を配布している。
- 仕事の型 / Excel労働条件通知書に書く項目。書面で渡すのは6つの号で、昇給は外れている
明示する事項は労働基準法施行規則第5条に14の号がある。書面で渡すのは第1号から第4号までで、昇給だけ外れている。契約の種類で数が変わり、無期なら13項目、無期転換の更新なら17項目。種類を選ぶと出るチェックリストを配布している。
- 仕事の型 / Excel労働者名簿と賃金台帳の記載事項。保存は3年か5年かで33件動いた
名簿は9項目、賃金台帳は8項目で、根拠の条文まで並べた。保存期間は法第109条で5年だが、附則第143条第1項により当分の間3年になっている。120件で試すと3年なら83件、5年なら50件が捨てられて33件ずれた。名簿と期限の表を配布している。
- Excelの使い方 / ExcelExcelの数式が計算されない。手動は開いたブック全部に効く
手動計算で保存したブックを先に開くと、そのあと開いた自動のブックまで手動になった。文字列の列に入れた100行の式は、表示形式を標準に戻しても100行とも文字のままで、区切り位置で0行になる。設定を読むスクリプトを置いた。
- Excelの使い方 / Excelシートの保護で入力欄だけ開ける。許可しても止まる操作がある
14の操作を試すと、既定の保護では2つしか通らない。許可のチェックを全部入れても7つで、並べ替えと行の削除は通らなかった。対象にロックされたセルが1つでも混ざると止まるためで、範囲ごとロックを外すと通る。見本のブックを配布している。
- 仕事の型 / Excel障害者雇用率が2.7%になった。同じ人数で納付金が20万円増える
令和8年7月から民間企業の法定雇用率は2.7%、対象は37.5人以上になった。機構の案内にある算定例と同じ人数で計算すると、全部2.5%なら65万円、6月まで2.5%で7月から2.7%なら85万円になる。月ごとに出す表を配布している。
- Excelの使い方 / Excelフィルターで合計が合わない。SUBTOTALとAGGREGATEの違いを数えた
200行の表で状態を変えて数えた。SUMはどの状態でも2,010,000のまま動かない。行を手で隠すとSUBTOTALの9と109で127,500円ずれる。連番をSUBTOTALで振ると最後の行がフィルターから外れる。明細の表を配布している。
- 仕事の型 / Excel年調年税額の出し方。定額減税の行は令和7年分から消えている
年調所得税額に102.1%を掛けて100円未満を切り捨てると年調年税額になる。令和6年分はその前に定額減税を引いたが、令和7年分の手引きにその行はない。100人分で端数処理を3通り試して差を測った。計算表を配布している。
- Excelの使い方 / ExcelVLOOKUPが合わない原因を200件で数えた。#N/Aの72件のうち64件は直せる
200件で試すと72件が#N/Aになった。内訳は前の空白21件、数値が文字列19件、全角13件、TRIMで取れない空白11件、本当に無いのが8件。第4引数を省くとその8件が実在する名前に化けた。診断の表を配布している。
- AIの使い方PDFの表をExcelに起こすときの確かめ方。5つの検査で誤りを全部拾えた
読み取った表は、目で見比べる前に機械で検算する。行数、通し番号、増える順、範囲の大小、境目のつながり。32行の公式の表で5種類の誤りを入れて200回ずつ試したら、5つ全部かけて100%拾えた。1つだけでは最大3種類までだった。
- AIの使い方問い合わせメールの返信をAIに下書きさせる型。抜けと作り話を機械で見つける
返信で起きる間違いは2つだけだ。聞かれたことに答えていないのと、原文にない数字が入っていること。どちらも読むより数えたほうが早い。3点の問い合わせに対する2つの返信案をExcelで検査したら、片方で論点が1つ抜け、原文にない数字が3つ出た。
- AIの使い方業務マニュアルをAIで下書きする型。手順の聞き出し方と、抜けをExcelで見つける検査
作業者は手順を順番に話せない。終わりから遡って聞くと要るものが名前で出る。聞き取りメモから手順の表を作らせる依頼文と、使うものとできるものを突き合わせて抜けを出す式を用意した。12手順で試したら4か所で連結が切れていた。
- AIの使い方社内の問い合わせをAIに答えさせる前に、答えられない線を引く
就業規則を読ませれば答えられる、とはならない。30件の問い合わせを規程と照合したら、語で判定すると29件が通るのに、実際に条文で答えが決まるのは24件だった。差の5件は、本人の記録が要るものと人が判断するものだ。
- AIの使い方長い資料をAIに読ませる型。引用を義務づけて、原文にあるか機械で照合する
要点だけ返させると確かめようがない。1行ずつに原文の引用を付けさせて、その引用が原文にあるかを照合する。79,538字の資料で試したら、そのままの照合では本物の引用も5件中3件が外れた。空白と改行を除くと全部通る。
- AIの使い方 / Excel手書きをAIに読ませたあとの検算。200枚の読み違いを差額だけで拾った
読み取りの精度は売り手が書いている。事務が要るのは読ませたあとの確かめ方だ。合計との差額を見るだけで、200枚に入れた誤り189件が全部出た。差額が9の倍数なら位置ちがい、1桁の数字×10のn乗なら1文字ちがい。検算のExcelを配布している。
- AIの使い方エンジニアでなくてもClaude Codeで何ができるか。事務の5つの作業を実際にやらせた
12支店の月報から数字を集める、200件のファイル名を直す、文字化けしたCSVを直す、名簿を突き合わせる、60件を月ごとに振り分ける。5つを実際に走らせて時間を測った。処理は合計0.24秒で、時間がかかるのは頼み方を決めるところだった。
- AIの使い方Claude Codeを24時間動かすなら、VPSと自宅PCのどちらが安いか。電気代と本体代で計算した
電気代だけで比べると30WのPCは月670円で、VPSの月774円より安い。ところが本体代を3年で割って足すと月3,170円になり、4倍の差がつく。分かれ目の金額と、3社の料金を公式ページで確かめて計算した。
- AIの使い方Claudeの解約とプランの下げ方。やめる前に自分の使用量を数えて決める
解約は設定のBillingからCancelで、効くのは今の請求期間の終わり。次の請求を止めるなら請求日の24時間前までに。返金は原則ない。年払いの分かれ目は10.2か月で、手元の記録から使った日数を数えれば1日あたりの金額が出る。
- 仕事の型源泉所得税の納期の特例。7月10日と1月20日にまとめて納める条件
給与の支給人員が常時10人未満なら、年12回の納付を2回にできる。対象になるのは給与と退職金、一定の報酬から源泉徴収した分だけだ。納期限が土日に当たる年をExcelで出したら、5年のうち3年でずれた。150日長く手元に置ける計算も載せた。
- 仕事の型月額変更届は3つの条件が全部そろったときだけ。2等級差と17日と向き
昇給したから出す、ではない。3か月とも支払基礎日数17日以上で、2等級以上の差があって、変動の向きと等級の向きが同じであることが要る。5人で判定したら該当は2人で、残り3人は別々の理由で外れた。厚生年金の等級表で計算した。
- 仕事の型 / Excel健康保険の被扶養者。130万円の判定が2026年4月から労働契約ベースになった
被扶養者の年間収入は、2026年4月1日から労働契約で定められた賃金から見込む。去年いくら稼いだかではない。基準額は130万円のほかに60歳以上の180万円と、19歳以上23歳未満の150万円がある。判定のExcelを配布している。
- 請求・見積 / Excel法定調書の提出範囲。5万円を超えるかは、消費税を分けて書いたかで変わる
支払調書を出すかは5万円を超えるかで決まるが、税込52,800円でも消費税が区分されていれば48,000円で判定してよい。同じ支払いで結論が逆になる。2027年1月からはe-Taxの義務が30枚以上に下がり、源泉徴収票は市区町村に出せば税務署に要らなくなる。
- 仕事の型育児休業で事務がやることと期限。申出の1か月前と、保険料免除の届出
出産予定日を1つ入れれば、産前産後の日付も育休の開始も申出期限も式で出る。保険料の免除は同じ月に始まって終わるなら14日以上、賞与はちょうど1か月では免除されない。出産予定日2026年12月10日の例で計算した。
- 請求・見積領収書の印紙は消費税を分けて書くと減る。5万円の線と、電子なら要らない話
消費税額を区分して書けば、記載金額は本体価格になる。同じ20件の領収書で書き方だけを変えたら、印紙税の合計が12,200円から8,000円に下がった。11件で税額が変わり、2件は非課税になる。判定をExcelの式にした。
- 仕事の型 / Excel住民税の特別徴収。6月だけ金額が違う理由と、退職月で変わる一括徴収
年税額を12で割った100円未満の端数は全部6月分に足すので、6月だけ金額が大きい。退職したときは、1月から4月なら本人の申出がなくても一括徴収、6月から12月なら申し出があったときだけ。条文で確かめて、計算のExcelを配布している。
- 請求・見積経費精算のチェックを式でやる。208件のうち人が見るのは18件になった
重複、期間外、上限超え、領収書番号の重複。この4つを式で印にすると、208件のうち18件だけが残った。金額でいえば全体の9%を押さえている。ただし同じ人・同じ日・同じ金額だけで重複を判定すると偶然も拾う。実際のExcelで確かめた。
- 請求・見積 / Excel摘要から勘定科目を自動で出すExcel。200件中166件が当たった
キーワードの辞書を作ってSEARCHで引くと、200件の摘要のうち166件に正しい科目が付いた。残りは未判定22件と誤判定12件。誤判定は気づかないので、別の科目にも当たった行に印を出す列を足した。辞書入りのExcelを配布している。
- 仕事の型契約の自動更新と解約通知の締切。開始日から次の更新日を式で出す
台帳に更新日を数字で書くと、1回目の更新で古くなる。開始日と契約期間から次の更新日を出す式にすれば、毎年直さなくていい。20件で計算したら締切を過ぎているものが4件あった。祝日で3日前倒しになる契約も出た。
- 仕事の型健康診断の実施義務と記録。対象になるパートの線引きと、深夜業の年2回
パートは正社員の週所定労働時間の4分の3以上で義務になる。見落とすのは深夜業を含む業務で、こちらは6か月以内ごとに1回だ。10人分の期限をExcelで出したら、1人が75日超過していた。判定の式と、実施後にやる6つを整理した。
- 仕事の型 / Excel雇用保険の資格取得届と喪失届。期限の数え方と添付書類が逆になっている
取得届は雇った日の属する月の翌月10日まで、喪失届は被保険者でなくなった日の翌日から10日以内。数え方が違うので、月末にまとめて出すと喪失が先に切れる。添付書類も取得は原則不要、喪失は原則必要と向きが逆だ。期限の計算と加入判定のExcelを配布している。
- 仕事の型給与計算の端数処理。残業を日ごとに切り捨てると100人で年386万円減る
1円未満の端数は、割増賃金なら50銭未満切り捨て、社会保険料を給与から引くなら50銭以下切り捨て、源泉所得税は1円未満切り捨て。ちょうど50銭で結果が分かれる。100人分の残業代を丸め方を変えて計算し、差額を測った。
- Excelの使い方名簿の突き合わせで一致しないときの直し方。500件で一致率を測った
VLOOKUPが当たらないのは表記のゆれのせいだ。500件でどの直し方がどれだけ効くかを測ったら、そのままで40.8%、よく勧められるTRIMを足しても43.6%にしかならない。いちばん効いたのは全角スペースの除去と会社の種別の統一だった。
- 請求・見積 / Excel見積書と請求書を1行でつなぐExcel。120件で試すと請求漏れが8件出た
見積・受注・納品・請求を別の表で持つと、納品したのに請求していない案件が埋もれる。120件で試したら8件・866万円が平均66.9日止まっていた。番号を引き継いで1行で追う管理表のExcelを配布している。
- 仕事の型マイナンバーは必要がなくなったら廃棄する。集め方と保管の線引き
求めてよいのは手続書類を作る事務があるときだけで、保管してよいのはその必要がある間だけ。退職者12人分の廃棄できる日をExcelで出したら、2人が期限を過ぎていて、うち1人は985日たっていた。本人確認と安全管理措置も整理した。
- Excelの使い方年間カレンダーをExcelで作る。第5営業日は月によって5日から12日まで動く
年度の初めに1枚作っておくと、その年の期限が全部引ける。2026年度で計算したら営業日数は年244日、月ごとの差は5日あった。第5営業日は最早が5日で最遅が12日。同じ決め方でも日付は7日動く。
- Excelの使い方 / Excelエクセルの入力規則。リストに足しても増えないのと、貼り付けで入る値
一覧に行を足しても、固定範囲で作った入力規則は増えない。テーブルにして名前を1つ挟むと増えた。入力規則は手で打つときにしか効かないので、貼り付けで入った値はCOUNTIFで拾う。200行で試すとExcelの判定と同じ20件が出た。
- Excelの使い方 / Excelピボットテーブルが更新されない。配られた集計が古いかを式で見つける
ピボットは元データを直しても自動では変わらない。固定範囲で作ってあると、更新ボタンを押しても足した50行は入らなかった。総計と元データの合計、COUNTとCOUNTA、最終行の3つを比べると古さが分かる。検算つきのExcelを配布している。
- 仕事の型労働保険の年度更新でやること。6月1日から7月10日までの精算と前払いの計算
年度更新でやるのは2つ。去年の精算と、今年の前払いだ。賃金総額がずれると差額が出る。6,240万円の実績で計算したら精算が81,400円の不足になり、今年の概算と合わせて1,265,400円になった。延納と口座振替で納期限がどう動くかも確かめた。
- 仕事の型労災が起きたときの手続きと期限。死傷病報告の様式第23号はもう使わない
労基署に出すものは報告と請求の2系統に分かれる。労働者死傷病報告は2025年1月から様式第23号と第24号が廃止され、電子申請が原則になった。報告する12項目と、休業4日未満の四半期ごとの締切、待期3日を会社が払う計算を並べた。
- 仕事の型36協定の上限を月ごとに見張る。2〜6か月平均80時間をExcelの式で出す
単月が100時間未満で、45時間超が年3回、年間も720時間以内。それでも2か月平均で上限を超えることがある。12か月分をExcelで計算したら、全部の月が単月の条件を満たしているのに2つの月が平均で引っかかった。判定の式を置いた。
- 仕事の型算定基礎届で平均する月の選び方。支払基礎日数17日と15日と11日の分かれ目
4月から6月を単純に平均すると間違える。支払基礎日数が足りない月は除くので、ある例では241,000円と302,500円で61,500円ずれた。基準の日数は区分ごとに17日・15日・11日と違う。判定の式を作って10人で計算した。
- 請求・見積支払予定表の作り方。締め日と支払サイトから支払日を式で出す
取引先ごとに入れるのは4つの数字だけで、支払日は式で出る。11件で試したら2件が土日に当たって前営業日にずれ、うち1件は11月の予定が10月に出ていった。手形は請求から144日後に落ちた。月ごとの集計まで実際のExcelで計算した。
- 請求・見積インボイスの消費税の端数処理。税率ごとに1回で、行ごとは認められない
明細の行ごとに消費税を計算して端数処理し、それを足すやり方は認められない。25行の請求書で試したら、行ごとに切り捨てると9円少なくなった。1行あたり約0.5円で、行数に比例して広がる。切捨てと切上げの差は2円しかない。
- 仕事の型賞与支払届は支給日から5日以内。標準賞与額の上限と、同月2回の合算
賞与の保険料は千円未満を切り捨てた標準賞与額で計算する。健康保険は年度の累計573万円、厚生年金は1か月150万円が上限だ。夏に412万円払った人の冬の賞与は、305万円のうち161万円までしか健保の対象にならなかった。Excelで計算した。
- 在庫・発注棚卸の手順は、数える前に決めることで決まる。締めの時点と単位と、差異の追い方
棚卸の差異は数え間違いだけで出るのではない。締めの時点、数える単位、帳簿と現物のどちらから当たるかを先に決めないと、差異が出ても原因を切り分けられない。120品目で試したら、差異金額の98.7%が上位10品目に集まっていた。
- 請求・見積 / Excel売掛金の年齢表は支払期日から数える。請求日からだと遅延が1.75倍に見える
経過日数を請求日から数えると、支払サイトの中でまだ期日前のものまで遅延に入る。未入金120件で試したら、請求日基準で70件が遅延に見えて、期日基準では40件だった。年齢表のExcelを配布している。
- 仕事の型有給休暇の付与日数と年5日の時季指定義務。入社日から基準日と期限を式で出す
10日以上付与される人には、基準日から1年以内に5日取らせる義務がある。基準日は入社日の6か月後で人ごとに違う。週4日の人も勤続3年6か月で10日に届いて対象に入る。10人分をExcelで一覧にしたら、期限90日以内で残りがある人が2人出た。
- 在庫・発注 / Excel発注点の出し方。出庫の実績から、いつ何個頼むかを式で決める
発注点は「調達期間に使う量」と「安全在庫」の足し算で出る。安全係数を0から3まで変えて20品目を180日回したら、欠品は103日から0日に減る代わりに在庫金額が1.58倍になった。計算表のExcelを配布している。
- AIの使い方AIが書いた文書の数字と日付を、Excelで照合する。曜日のずれと合計の食い違いを式で見つける
AIの下書きで直す価値があるのは数字・日付・固有名詞の3つ。このうち数字と日付は式で機械的に照合できる。曜日のずれを見つける式、存在しない日付が通ってしまう穴、金額の抜き出しと検算を、実際のExcelで確かめた。
- AIの使い方ChatGPTやClaudeにExcelの数式を頼むときの型。頼み方、3行の検算、AIが踏む6つの間違い
AIに頼んだ式は、昼の行は合うのに夜勤の行だけマイナス16になる。私が使う依頼文の型、貼る前の3行検算、Microsoft 365のExcelで実際に確かめたAIの間違い方(文字列の時刻、SUMPRODUCTの形、丸めの位置)を書く。
- AIの使い方議事録をAIに書かせる手順。文字起こしから配布まで、決定と提案を取り違えないための依頼文と確認の型
録音、文字起こし、要約、確認、配布の5段階で私がやっている手順。決定事項に根拠の発言を引用させる依頼文、604字の文字起こしで試した結果、話者ラベルのない文字起こしで宿題の担当が消えた失敗、配布前の5分の確認の型。
- AIの使い方AIに判定を任せるかどうかは、50件測って決める。切り出しの3つの問いと、損益分岐の式
全体の正解率で決めると判断を間違える。確信度で帯に分けて、上の帯だけ自動に回す。50件の記録シートの式、しきい値ごとに人が見る件数がどう変わるか、月300件での損益分岐を、実際のExcelで計算して確かめた。
- AIの使い方事務の仕事でAIに任せていいことと、任せてはいけないこと。分かれ目は確認にかかる時間
任せたのに確認が増えて損をするのは、確認のしかたが決まっていない仕事だ。事務の12の仕事を時間の式で計算したら、任せる側と自分でやる側で作業時間はほぼ同じで、確認時間だけが3.7分と17.5分に分かれた。判定の式と受け入れ条件の3行を置いた。
- AIの使い方2026年9月時点のAIの料金。事務の仕事に投げると月いくらになるか、3社の公式価格で計算した
Claude、GPT、Geminiの公式の料金ページを2026年9月20日に見て、入力と出力とキャッシュの単価を並べた。議事録20本と請求書300件を例に月額を計算すると、いちばん高いモデルでも月700円ほどだった。用途ごとにどの単価を見るか、期限つきの価格をどう扱うかを書く。
- AIの使い方AIにシフト表を作らせてみた。8人・31日の条件で、1回目は10か所、直させたら7か所が壊れた
希望休、固定休、上限日数、区分ごとの必要人数を渡して、対話型のAIに10月のシフト表を作らせた。返ってきた表を条件と突き合わせた数、AIが得意だったこと、表を作る段階で崩れる理由、AIの表を検算するExcelの式、私が数式で解いている方法。
- 仕事の型チェックリストの作り方。起きたミスを4種類に分けて、項目を28から9に減らした
ミスのたびに項目を足した28項目の請求書チェックリストは、誰も読まなくなって添付漏れが続いた。ミスを抜け・取り違え・古い値・順番の4種類に分け、種類ごとに1項目、戻れなくなる直前に置く型にして9項目にした話と、Excelで判定と記録をする式。
- AIの使い方Claude Codeの上限とリセットまでの時間の確認方法。5時間の枠と週の枠を手元の記録から数える
上限は5時間のローリング枠と週の枠の2つ。リセット時刻は上限に当たったメッセージに出る。手元のセッション履歴から使用量を数えたら、30時間で応答1,825回に対しキャッシュ読みが7.8億トークンあり、1回あたりの重さが最初と最後で5.7倍違った。
- AIの使い方会社のPCでClaude Codeを使うときに確かめること。触れる範囲と、PCに残る記録
確かめるのは3つ。既定でどこまで触れるか、どのコマンドが自動で走るか、PCに何が残るか。3つ目が抜けやすい。自分の端末を数えたら、設定フォルダに919ファイル152MBが残っていた。公式の権限の仕組みと合わせて整理した。
- AIの使い方Claude Codeが遅いときに確かめる順番。33MBの記録を分解したら、38件で全体の4分の1だった
遅さの原因はほとんど1つで、会話が長くなることだ。公式ドキュメントには毎回の要求で会話全体を送ると書かれている。手元のセッションの記録を分解して何が太っているかを数え、確かめる順番と、定期実行が待機中も文脈を送る落とし穴を書く。
- AIの使い方Claude CodeをWindowsに入れる3つの方法と、入れたのに動かないときに見る場所
デスクトップアプリ、CLI、VS Code拡張の違いと、公式ドキュメントで確かめた2026年9月時点のインストールコマンド。私のPCで実際に起きた「claudeが認識されない」の原因と直し方、シェルを間違えたときのエラー文、Git Bashが見つからないときの設定。
- AIの使い方CLAUDE.mdに書いて効いた項目と、効かなかった項目。記事29本で数えた
CLAUDE.mdに書いたルールが守られるかを、同じ設定で書いた記事29本で数えた。機械が検査する項目は違反0、人が思い出して守る項目は書いている最中に14本中6本で止められていた。公式ドキュメントの位置づけと、検査そのものが動いていなかった失敗も書いた。
- AIの使い方Claude Pro・Max・APIの料金と上限。定額の枠を超えた分をどう払うかで決める
2026年9月20日に公式の料金ページと解説記事で確かめた、Pro(月20ドル)、Max(100ドルと200ドル)、Team、APIの料金と上限の仕組み。公式の計算例からAPIの1時間あたりの費用を出し、Proに使用量クレジットを足す案と、Maxに上げる損益分岐を計算した。
- 請求・見積電子帳簿保存法の電子取引データを、Excelの索引簿で保存する。国税庁が示す簡易な方法
メールで受け取った請求書は、データのまま保存する義務がある。専用のシステムは要らず、国税庁は表計算ソフトの索引簿か規則的なファイル名という2つの簡易な方法を示している。索引簿の列と検索の式、フォルダとの突き合わせを実際のExcelで作った。
- 仕事の型電話とメールの記録の型。言った言わないを防ぐ残し方と、あとで探せる列の作り方
記録が効くかどうかは、書いた量ではなく、相手も見た記録かどうかと、あとで探せるかどうかで決まる。電話を切って5分で送る1通の型と、残す8つの項目、300件の記録から1件を出す式をExcelで確かめた。時刻を文字で打つと絞り込みが0件になる。
- 工程・スケジュールガントチャートの条件付き書式。開始と終了から帯を引く式と、帯が消える4つの間違い
配布中の工程表テンプレートの条件付き書式を、式の1本ずつと参照の固定の仕方から読み解く。進捗で濃くなる範囲の計算、ルールの順番、範囲の先頭行のずれ、文字列の日付、進捗に60と入れたときに何が起きるかを、実際のExcelで表示色を読み取って確かめた。
- 仕事の型月次の締めを第何営業日で組む。祝日で日付が動く11月を、Excelのカレンダーで確かめた
締めの予定を日付で決めると毎月ずれる。第何営業日かで決めれば、祝日の多い月も自動で動く。WORKDAYで第N営業日を出す式、締め日からの逆算、作業一覧に遅れを出す式を、2026年10月と11月で実際に計算した。
- 仕事の型引き継ぎ書の型。前任者がいなくても回るように、いつ・どうやって・どこ・誰に・例外の順で書く
業務一覧だけの引き継ぎ書は、月末の締めで止まる。私が使っている引き継ぎ書の型(6つの区画と書く順番)と、そのままコピーして埋められる雛形、引き継ぎ後1か月で起きた問い合わせから直した項目を書く。
- AIの使い方Jevの性能を公称値と外部の測定で突き合わせた。正解率91.7%、遅延421ミリ秒、確信度は当てになるか
TypeSafe AIが出した193.6倍という数字の出どころと、公開されている外部の測定を並べた。60件の手作業ラベルで正解率91.7%、遅延はp50で421.6ミリ秒。間違えた回答は必ず確信度が下がっていた。2026年9月20日時点で確かめられた範囲を書く。
- AIの使い方文章を書かないAI「Jev」の仕組み。選択・点数・確率だけを返すモデルを、事務の判定に使えるか
TypeSafe AIが2026年9月15日に公開したJevは、文章ではなく判定と確信度を返す。3つの質問の形、公表されている料金と速度、確信度でしきい値を切る運用の型、そして「ハルシネーションがない」の読み違えを、公式ドキュメントと発表記事で確かめて書く。
- シフト・勤怠残業の割増は8時間超だけではない。週40時間と月60時間をExcelで二重に数えずに出す
1日8時間を超えた分と、週の合計から40時間を引いた分を足すと二重になる。ある月の勤怠で試したら、正しい29.5時間に対して45.0時間と出た。週40時間超は法定内の合計から出す。深夜の重なりと月60時間超の50%まで、実際のExcelで計算した。
- 仕事の型令和8年分の年末調整で変わるところ。扶養は給与123万円、配偶者160万円、19歳から22歳は188万円
国税庁の令和8年版の資料で控除額の表を確かめた。給与所得控除の最低額が65万円になったため、扶養の境目が給与収入123万円に動く。配偶者は160万円、19歳以上23歳未満は188万円まで。4つの境目を実際のExcelで計算して確かめた。
- 仕事の型日報の型。5分で書けて、2か月後に「あの件はいつ何をしたか」を探せる書き方
「対応中」しか書いていない日報は、上司にも2か月後の自分にも役に立たない。私が使っている5つの枠と10行の型、5分で終える書く順番、Excelに1行ずつ残して探せるようにする列の決め方と、実際のExcelで確かめた集計の式。
- 仕事の型最低賃金が上がったときに事務がやること。月給の人は手当を外して時間額に直す
時給の人だけ直して終わりにすると漏れる。月給の人も時間額に換算して比べる必要があり、通勤手当と家族手当と精皆勤手当は計算から外す。外すかどうかで時間額が153円変わった例と、5人分の判定表を実際のExcelで計算した。
- シフト・勤怠2026年10月に社会保険の賃金要件が外れる。週20時間の壁と、シフトの組み方をどう変えるか
月8.8万円以上という要件が2026年10月に撤廃される。残るのは週20時間・2か月超の見込み・学生でない・企業規模の4つ。厚生労働省と日本年金機構の資料で要件を確かめ、シフト表で週20時間を見張る式と保険料の増え方を計算した。
- シフト・勤怠シフト表の関数の仕組み。記号を労働時間に変えてから、COUNTIFとSUMPRODUCTで集計する
配布中の月間シフト表テンプレートの式を、実際のExcelで値を確かめながら読み解く。3層の構造、区分を増やしても式を直さずに済む理由、末尾スペースや文字の時給で起きる静かな間違いと見つける式、半日を0.5日で数える式。
- Excelの使い方エクセルで祝日を判定する。内閣府のCSVから一覧を作り、営業日の計算まで実際に確かめた
Excelに日本の祝日を判定する関数はない。内閣府が配っているCSVから一覧を作り、COUNTIFで突き合わせる。取り込み方、WORKDAYとNETWORKDAYSでの営業日計算、列全体を渡すとエラーになる理由を、2026年の日付で計算させて確かめた。
- 仕事の型退職者が出たときの事務の手順。5日・10日・1か月の3つの期限を、退職日から逆算する
社会保険の資格喪失届は5日以内、雇用保険の資格喪失届と離職証明書は10日以内、源泉徴収票は退職の日以後1か月以内。日本年金機構・厚生労働省・国税庁で期限を確かめ、退職日から3つの期限を出す式と、期限が休日に当たる例をExcelで計算した。
- シフト・勤怠日をまたぐ勤務時間の計算。夜勤・深夜帯・25時入力・同じ時刻を、実際のExcelで確かめた式
22時から翌7時の勤務をそのまま引き算するとマイナスになる。配布中の勤怠管理テンプレートの実働・深夜・残業の式を1本ずつ読み解き、夜勤、早出、25:00の入力、出勤と退勤が同じ時刻、休憩90分など8つの場合を実際のExcelで計算した結果と、丸めの決まりごとを書く。
- 在庫・発注在庫管理のSUMIFSが合わない。現在庫が22個多く出た原因を、15行の履歴で1つずつ特定した
SUMIFSは完全一致でしか拾わない。末尾の空白、全角のコード、区分の表記ゆれ、文字列の数量が入ると、その行を黙って落とす。15行の入出庫で現在庫が22個ずれた例と、落ちた行を見つける点検の式、補助列での直し方を実際のExcelで確かめた。
- 工程・スケジュール / ExcelガントチャートのExcelテンプレート。開始と終了を入れると帯が引かれ、進捗のぶんだけ濃くなる(日単位62日・週単位52週)
開始日と終了日を入れるだけで条件付き書式が帯を引くガントチャート(工程表)のExcelテンプレート。進捗率で帯が濃くなり、土日祝の色付け、今日の線、マイルストーンつき。日単位と週単位(年間)の2シート。
- シフト・勤怠 / Excel勤怠管理表のExcelテンプレート。出勤と退勤を入れると実働・残業・深夜・休日労働が出て、夜勤の日またぎにも対応
1人1か月の勤怠管理表のExcelテンプレート。出勤・退勤・休憩から実働時間、8時間超の残業、22時から5時の深夜時間、土日祝の休日労働を自動計算。0時をまたぐ夜勤と5時前の早出に対応。時給を入れれば割増込みの概算支給額も出ます。
- シフト・勤怠 / Excel月間シフト表のExcelテンプレート。記号を入れるだけで勤務時間と人件費が出て、休み希望との衝突は赤くなる
記号を入れるだけで出勤日数・労働時間・概算人件費を自動計算する月間シフト表のExcelテンプレート。土日祝の色付け、休み希望との衝突表示つき。Microsoft 365のExcelで再計算して確認済み。
- 在庫・発注 / Excel在庫管理表のExcelテンプレート。入出庫を1行ずつ入れるだけで現在庫が動き、発注点を切った商品が発注リストに並ぶ
商品マスタと入出庫の2枚で回す在庫管理表のExcelテンプレート。現在庫と在庫金額の自動計算、発注点を下回った行の色付け、推奨発注数つきの発注リスト。FILTER関数を使わないのでExcel 2010以降とスプレッドシートで動く。





























































































